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ドーセット交雑種とは食肉用のみに育てられた短毛の羊で肉質が良いことが特徴の羊種です。
ラム肉の定義とは
ラム肉の定義は生後1年未満であること、永久歯が1本も無いことですが数多い食肉の処理頭数の中にはまれに永久歯の生えた羊がまざってくるのが現実です。今回ご提案のラムはそのような羊を完全に排除した環境で生産されます。(と殺後の検査で発見されればオーストラリア国内用のフォゲット【生後10ヶ月以上永久歯2本まで】にまわされます)
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ノアゼットログ(ロース背脂巻) 3200円/kg
ロースを芯のみに整形し背脂で巻き包んだ商品
脂を巻くことでゆっくりとした加熱が可能で、ジュシーできれいなロゼ色に簡単調理出来ます。 |
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イージーカットレッグ(トリミング、ネット巻)
1800円/kg
ラムの骨付きレッグから、腰骨、大たい骨を除去して飾りとなるスネ骨のみ残した商品歩留り良く、かつネット巻きで簡単調理。 |
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テンダーロインバットオフ(サイドストラップオフ)
3200円/kg
テンダーロインの頭部分を除去した商品。サイドストラップも除去してあるので歩留り良く肉質の特に柔らかな商品です。 |
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リブフィンガーカット(骨付スペアリブ) 1800円/kg
スペアリブの肉厚な部分だけを選んでカットサイズもそろったカッティングになっています。骨をしゃぶっていただくメニューに |
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あぶらかす 4000円/kg
『油かす』とは?
そもそも「油かす」とは、大阪の南河内地方で昔から食されてきた郷土料理です。牛の腸をじっくりと時間をかけて揚げ、余分な油分が抜けて肉のうまみが凝縮され美味でしかも栄養価も高い食材です。まわりは、カリカリと香ばしく、中はぷるぷるとした独特の歯ざわりが特徴です。牛の腸、特に小腸は、外回りに脂肪がいっぱい付いています。その脂肪が溶けて油となるのでその油で揚げていきます。カットされた小腸は脂肪の溶けない部分とともに高温の油でしっかり収縮して塊となります。これが“かす”と呼ばれています。 |
『油かす』の用途は?
現在は、うどんなどに利用され「かすうどん」という名称で販売されていたり、お好み焼き、焼きそば、たこ焼、丼、ラーメンなどの隠し味的な使われ方で、他店との差別化を図られています。利用方法としては、、「油かす」を細かくし(通常は、0.5〜1cm角程度)にカットして使用されています。ただ、使用の仕方によっては、スライスされたりなどもありその料理によって変えられています。「油かす」は、手軽に鍋料理やスープに牛肉風味を加えることが出来ます。刻んでおけば、牛肉の香ばしい匂いと味がたっぷりの具材となります。一度口にすれば忘れられないほど印象的です。「油かす」を加えると料理の味が引立つため外食産業では、大変に重宝されており今後「油かす」の使用量も飛躍的に増大してくると考えられます。「油かす」を入れることで、料理自体にコクが出るため、単に上記商品だけではなく他の料理に取入れることによって今までなかった味になる可能性も出てまいります。 |
●うどん・そばに(かすうどん等) |
●ラーメンスープに深みを出すために |
●お好み焼き・たこ焼・焼きそばに |
●鍋物の隠し味に |
●丼ものに |
●ビーフシチューなど牛肉メニューの隠し味に |
●中華料理の隠し味に |
●ハンバーグの隠し味に |
●スープの味に深みを付けるために |
●ビーフシチューなど牛肉メニューの隠し味に |
●スパゲティに |
●野菜などと炊き物に |
昔あぶらかすは八百屋さんで売っていました。油揚げや、肉の変わりに野菜と炊く為です。 |
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